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SDGsの取り組み

SDGsの取り組み
SDGs宣言
SDGs DECLARATION
ピーアイエス株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は1987年の創業から一貫して、さまざまな機械・器具の製造を手掛けてきました。世界でもトップクラスの技術で耐久性・安全性・高品質・低コストなど、高い評価をいただいています。
これからも製品サービスの安全性や品質確保、社会が抱えるさまざまな課題解決に寄り添い持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
2022年2月25日
ピーアイエス株式会社 代表取締役 庄司 潤一

SDGsとは

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGsの17の目標
製造業 × SDGs
製造業
経済産業省、厚生労働省、文部科学省の3省が2021年5月に公開した「2021年版 ものづくり白書」では、ニューノーマル時代で製造業が生き残るための3つのポイントを「レジリエンス」「グリーン」「デジタル」としています。日本の製造業がニューノーマル時代に対応しながら生き残るため、この3つのポイントを軸としたさまざまな取り組みが求められています。
レジリエンス
RESILIENCE
レジリエンス

不確実性が高まる現代で事業を継続するために、これから発生しうる危機・変化に柔軟に対応すること
グリーン
GREEN
グリーン

カーボンニュートラル(脱炭素化)の取り組みをさらに進めること
デジタル
DIGITAL
デジタル

事業をより効率的にするためデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組むこと

製造業に期待される3つの目標

製造業はエネルギー問題や環境問題に大きく関わっています。とくに次の3つの目標は、製造業の取り組みに期待が寄せられます。
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
GOAL07
エネルギーをみんなに そしてクリーンに

製品の生産過程では多くのエネルギーを消費します。一社一社がエネルギーを「減らす・作る・効率よく使う」ことを意識して取り組むことが大切です。
産業と技術革新の基盤をつくろう
GOAL09
産業と技術革新の基盤をつくろう

日本だけでなく他国、とくに発展途上国において製造業は安定した経済・雇用・社会の基礎となります。持続可能な技術開発を積極的に行うこと、安定した供給を続けられるようインフラやネットワーク構築を支援することなどが求められています。
つくる責任 つかう責任
GOAL12
つくる責任 つかう責任

生産過程で不良品が多く出ると、廃棄物が増えてしまいます。できるだけゴミを増やさないよう、ライフサイクルの長い製品を開発することも大切です。私たち製造業には「つくる責任」があります。
ピーアイエス × SDGs
当社は地域社会の一員として、積極的な社会貢献活動に取り組み、次世代へ繋がる豊かで暮らしやすい街づくりと地域の発展を目指します。
作業風景
作業風景
作業風景
作業風景
INITIATIVE01
環境に配慮した製品・サービスの提供

【達成に向けた取り組み】
  • 安全性・操作性の優れた生産装置を幅広い産業に提供しています。
  • 先端技術を使い生産性向上に努め、持続可能な発展に寄与し革新的な技術開発を進めていきます。
環境に配慮した製品・サービスの提供_目標
環境に配慮した製品・サービスの提供
INITIATIVE02
働きがいのある仕事

【達成に向けた取り組み】
  • 工場での改善活動による労働環境向上を推進しています。
  • 研修や社員教育を通じ、従業員の自己開発および能力開発の向上をサポートしています。
働きがいのある仕事_目標
働きがいのある仕事
INITIATIVE03
レジリエントな社会づくり

【達成に向けた取り組み】
  • 独自技術製品を通じ、社会に貢献していきます。
  • 関連事業者との協働や各分野の専門家とパートナーシップを組み、商品開発やイベントへの参加を行っています。
レジリエントな社会づくり_目標
レジリエントな社会づくり
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