9月12日（金）社員の安全を第一に考え、事前に詳細を知らせない、「ブラインド型火災避難訓練」を初めて実施しました。
実際に煙を出し、火災発生を想定した状況の中で、社員一人ひとりがその場で最善の判断を行い、速やかに避難する訓練です。

初めての取り組みでしたが、通報・初期消火・避難と真剣に行動し、声を掛け合いながら落ち着いて避難経路を確認、安全に避難することができました。

形式だけの訓練でなく、「実際の災害はいつ起こるかわからない」という状況の中での訓練は、今後の改善点などいろいろな気づきがあり、命を守るために早期の改善が必要と感じました。

今回の訓練での気づきは会社だけではなく、家族とも防火について話し合うきっかけとなってくれたらと思います。
今後も継続的に訓練を行い、さらに実効性を高め、安心・安全に働ける職場環境づくりに努めてまいります。